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2013年06月15日

6/16(日)は定休日&小鳥の思い出その2。

こんばんは。

明日6/16(日)は定休日です。

店のこと、これだけか~い(^_^;)


で、早速昨日の続きいきます(笑


念願だった手乗り文鳥と過ごす楽しい日々。

どういういきさつだったか忘れたけど(←なぜ忘れる?)、ジュウシマツのつがいも仲間入り。

鳥かごはふたつに増え、『小鳥の飼い方』みたいな本も愛読しつつ、お世話がんばっていました。


そんなある日。

学校から帰ってきて、かごから出して遊んでいるとき、一瞬の隙に一羽窓から逃げていってしまったんです(>_<)

あっっっっと真っ青になって近所を探し回ったけど見つかるわけもなく。

落ち込みました。

その日の宿題の日記に、鳥が逃げたことを泣きながら書きました。



で、次の日。

返ってきた宿題ノートに先生の赤ペンで「昨日から学校で鳥が保護されています。○○さんちの鳥かもしれないので確認しましょうね」といった内容のことが書いてあり!!!


放課後に職員室に行ってみると!!!


いたんです~\(^O^)/\(^O^)/


うちは学校のすぐ近くだったとはいえ、こんなことってスゴくないですか!!!

飼い鳥にとって、外の世界は危険がいっぱいだっただろうに。

それなのに無事に保護されて、しかも学校。わたしの日記。

犬や猫でも見つかりにくいのに、小鳥が無事に帰ってくるなんて信じられないようなホントの話。


で、さらに大切に大切に飼い、ある日とうとう卵を産みました。

二羽で順番に卵をあたためています。



そして無事にヒナ誕生!

卵見たのも初めてだったけど、生まれたての生き物も初めて。

毛もなくクタっとしてて、鳥だかなんだかわかんないような姿。

だけど命ってすごいなぁと感動していました、毎日。



さて、手乗り文鳥にするためにはヒナのうちから人間が餌をあげたりしなければなりません。(と、本にも書いてあった)


ちょうどそんな時、父の転勤が決まって引っ越しすることになったんです。


どうなるヒナたち!わたしたち!!


・・・また続きになりますけれどもよろしいでしょうか・・・・(笑

あと一日だけ、おつきあいしていただいてもよろしいでしょうか?


来週もみなさまよろしくお願いいたします。店のこともちゃんと書きます( ´ ▽ ` )ノ


では!



  


Posted by ともち at 22:33Comments(4)あれこれいろいろ